懐かしき鉄道システムの問題

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現代多くの鉄道会社では当たり前となった自動改札、自動券売機。これにより効率化と高速化は実現されたが、有人窓口は縮小され続け社会問題にもなっている。

そんな中、いまでも目視改札を実施し、15駅中14駅が有人駅で硬券とパウチ定期を発行するのが三岐鉄道三岐線である。

もはや硬券が生き残っていることがステータスとなり硬券グッズも販売されているレベルだが、このままで本当にいいのだろうか?

まずこの形式で問題となるのは、駅員側の手待ち時間の多さである。三岐線は1時間に1-3往復しか旅客列車がなく(1日34往復)、学生ラッシュを除けば数えるほどしか利用者がいないのに、駅員はずっと窓口を開けておかないといけない。そのため、一定以上の時間営業してかつ代替の人員がいないと、労働基準法に定める休憩時間を取得できない。

そしてもう一つ、売り上げが少なすぎて駅員の給与自体すら回収できない問題。三重県によると時給1087円払わないといけないが1時間に1087円以上売れるとは限らない。駅員の給与すら回収できるか怪しいのにどうやって電車を走らせるんだという話にもなる。

おそらく金がないから機械が入らないのだろうが、こんなことするより機械に置き換えて無人化した方がお得ではないか?と思う。

何せこういうのは一般向けに価格を開示していないため詳細な計算ができないが、UT70(JR西日本テクシア→JR東海富田駅等にあるのがおそらくこれ)などよさそうな機種はいくつかある。他にも同社はICカード入金機 (VC70)たぶん北勢線に設置されているタイプなどがあり、系列会社であるJR西日本テクノスは5000系(元211-5000)を改造しているなどつながりがあるためこれらの機械化を実施すべきである。硬券はグッズとして販売すればいい。

※実際に北勢線にはJR西日本テクシアが納入していた模様

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